About

目指すのは「生地まで美味しいタルト」。
効率化とデザイン性の両立、タルトは匠の部分を仕組化しやすい分野です。ただのフルーツタルトではなくハーブやスパイス、料理人の技術、発想を取り入れた他にはない味、組み合わせ、デザインを目指しています。
奇をてらったものではなく、皆が知っている素材を面白い組み合わせで新鮮な感覚と味を古めかしい中に上品さや洗練された感覚を感じる店舗で提供しています。

小泉 旭akira koizumi

1978年8月12日生まれ。三重県伊勢市出身
20歳からパティシエを志し、福岡県や東京都で勤務したのちにフランス修行へ。フランスでは、古都エクサンプロヴァンスにあるレドレール、パリではジェラール・ミュロ、グルニエパン、レ・ザンジュなど3年間で様々な都市や店舗にて修行を行いました。
帰国後も京都府や石川県、三重県などシェフパティシエとして勤務しながら色々な店舗を見て周り、2018年に愛知県名古屋市千種区にて洋菓子店ビケットを開業しました。様々な都市や店舗を見て回った経験を活かし、アイデアに落とし込んで、ハーブやスパイス、料理人の技術、発想を取り入れた他にはない味、組み合わせ、デザインを目指しています。奇をてらったものではなく、皆が知っている素材を面白い組み合わせで、新鮮な感覚と味、古めかしい中にある上品さや洗練さを表現していきたいと思っています。